お餅つき

コンプライアンス室の永谷です。

我が家では毎年年末に親戚一同で集まってお餅つきをします。もともと父方の祖父母の自宅にて毎年杵と臼でついていたのですが、このような時代ですので、祖父母になにかあってはいけませんので、コロナ禍より私の自宅で行うようになり、一気に最新の機械での餅つきに変わりました。。笑

それでも私の父母、兄弟家族が集ってのお餅つきですし、それぞれの自宅へ持ち帰るために6升ものもち米を前日に洗って水につけておき、翌日朝からみんなで機械の出来上がりの音とともに丸め始めます。

小さい子供たちもたくさんいますので、あるものは小さい子供の世話をし、あるものは、大きい子供たちと外へ遊びに行き、女の人たちは4人集まりせっせと丸め作業と洗い物をこなします。

準備や後片付け、餅つきのために部屋の模様替えもしますので、なかなか大騒動なのですが、このわちゃわちゃしながら、みんなでする作業がとても楽しくて毎年の楽しみです。

ちなみに前回のハプニングは前の年に片づけていたはずの餅きり機の小さな部品が一つない!となって、急遽近所の家電量販店へ電話、同じ製品の在庫があるお店へ買い出しに行ったことでした笑。

おかげで自宅には同じ餅きり機が2つあります笑。

その前の年のハプニングは、主人がもち米と白米を間違えて、2升もの白米を洗ってしまったことでした笑。

洗ってしまったからにはもう炊くしかありません。2升のお米は4度に分けて炊いて、おにぎりにして昼ごはんに、残りは握って各家庭持ち帰り夜ご飯の足しにしてもらいました笑。

今年のハプニングは、、、餅つきのあとに毎年ビンゴゲームをして父母からちょっとした景品のプレゼントがあるのですが、肝心なビンゴカードがないというものでした。笑

みんなで試行錯誤した結果、今年はビンゴカードではなく、くじ引きを作成してそれで代用としました笑。

次回はなにが起きるのか、、、今から楽しみです。

ここまでご一読いただきありがとうございました。