ガーデニングと家庭菜園

コンプライアンス室 永谷と申します。

以前の記事での宣言通り、今日は冬の投稿後の春の私のガーデニングを紹介させてください。

2月の月初に投稿させていただいた時より随分株が大きくなり、プランターから溢れんばかりに咲き乱れてくれてます。パンジーは出来るだけ毎日枯れた花を摘み取るとどんどん新しい芽が出てくるようで、毎朝のせっせと摘み取ってます。先日娘と様々な種類のパンジーを摘み取り、押し花にしてみましたので、こちらも出来上がりが楽しみです。

こちらは『こでまり』。庭に植え付けて4年目。やっと花をつけてくれました。私が植えた場所が、こでまりにとっては夏場特に日差しが強すぎたのか、葉がほとんど散ってしまった年もあったのですが、肥料や水やりをこまめにしていたら、やっと、、、。まだ花のつきはそこまでよくないですが、今年花をつけてくれたのがとても嬉しいです。

真っ白のチューリップ見事に花を咲かせてくれました。チューリップの球根は再利用が可能です。花が散った後も、球根へ栄養を与えるため、液体肥料を適量やり続け、葉が黄色く枯れてきたら、茎と葉を切り取り、通気性のいい袋に入れて、風通しのいいところで保存すると来年も花をつかせてくれるようです。うまく保存ができれば3~4年花を咲かせてくれるとか。

来年の春も花を咲かせてくれるか、肥料をしっかりやって球根を育てて行ってみたいと思います。

こちらはブルーベリー。ブルーベリーは他家受粉といって、同系統の 他の品種の花粉 で受粉する植物ですので、異なる品種を二株植えています。植えて4、5年目ですが、去年から沢山実をつけてくれるようになり、甘みもあって、庭に出てつまむのが至福の時間です。今年もたくさん花を咲かせてくれているので、収穫が楽しみです。

そして鳥との戦いがまた始まります。。。笑

そしてこの春新たに仲間入りしたのが、シャインマスカット!!ご近所さんがブドウをお庭で育てられてて、私も大好きなシャインマスカットが庭で収穫できたら素敵と、植えてみました。うまく根を張ってくれるといいのですが、、今年の収穫は難しいかもしれませんが、3~4年後おいしい実をつけてくれる日を楽しみに育てていきたいと思います。

土いじり、試行錯誤をしながら行うと、植物に変化が感じられてとても楽しいです。今の時期は夏の野菜の苗もたくさん出ています。トマトやキュウリは、枯らさなければ沢山実をつけてくれますし、ナスやピーマンは秋ごろまで楽しめます。

パセリや、バジル、シソ、サンチェ、サニーレタスなども、手軽に食卓に出せる食材でお勧めです。

コロナ禍で、自宅にいる時間が増えた方も多いのではないでしょうか?家庭菜園されたことがない方はこの春、ぜひ挑戦してみられませんか?自分で育てた野菜はとても愛着がわきますよ。