皆さんこんにちは、暑い日が続きますがお元気ですか?
メデュの河瀬です。
私は昨日、都内で行われた、とあるオフ会に参加させていただきました
ごはんは写真のお鍋でお肉を食べました
投資を当たり前に生活の一部として過ごされているメンバーの皆さんが集まり、投資の事も投資以外の事も、たくさんお話を伺う事ができ、とても素敵な会でした。
そこで教えていただいたエピソードの一つご紹介と私が感じた事をお話させてください^^
話してくださった方のお知り合いに、絵を描く事が得意な引きこもりの方がいらっしゃったそうです。
引きこもりの方の社会復帰のキッカケや自信に繋がれば!という思いから、
作品作りのお仕事依頼から始まり、出来上がった作品の販売や宣伝、そこで得た売上金を作者の方にお渡しするところまで全て、
今回お話を聞かせてくださった方ご自身でされたそうです。
売り上げ金をお渡しする時には、少しでも励みになればと、実際の売上金にお金を上乗せしてお渡しする事もあったのだとか。
作者の方は、その出来事がきっかけとなり、
自信を少しずつ取り戻して、その後も積極的に作品作りを行うなど、
これまでの引きこもりの日々からガラリと人生の景色を変えることが出来たそうです。
私も過去に引きこもりの経験があるので、このお話を伺った時、
「自分がどんなにダメになっても、ドン底に落ちている時でも、
こんなふうに手を差し伸べてくれる人や、気に掛けてくれる人がいたからこそ、今ここで笑ったり泣いたりできる私がいる」
という事を再確認する事ができました。
本当はいつだって誰かに助けてもらいながら日々進む事が出来ているのですが、
自分がダメージを受けている時ほど人の優しさが深く沁みて、その有難さを再確認する機会になりますね。
助けてもらった当時ももちろん感謝でいっぱいでしたが、時が経てば経つほど有難い気持ちは増してゆくばかりで、
<自分が過去してもらったように、自分もいつか誰かの力に少しでもなれたら>
そんな思いが強くなります。
まだまだ時間はかかりそうですが、私も優しさのバトンを繋げられる人になれたら良いなと感じる出来事でした。
最後まで読んでくださりありがとうございますm(__)m