夏の終わり~ヒマワリとカブトムシ~

もうすっかり涼しくなってきましたね。コンプライアンス室の永谷です。

夏が終わった頃にやっと我が家のヒマワリが花を開こうとし始めました。

まだ満開とまではいきませんが、ほんとうにやっとです。

植えたのは6月中旬ごろ。雨も多かったため日照時間が短かったのもあるのかもしれませんが、3か月以上かかりました。

咲く前のつぼみです。このつぼみの期間が本当に長かったので、このまま寒くなって咲かぬままかれてしまったらどうしようと心配していたので、ヒマワリが日の目をみれてよかったです。

子供も咲いたーと大喜びでした。

興味深いのが株の育ち方の差です。

複数撒いたのですが、芽が出てつぼみをつけるまで大きくなったのは4株。

そのうち日当たりのいい2株の背丈は150cmほどにまで伸びましたが、

日当たりが良くない2株の背丈は30㎝程度でした。

これが子育てにもあてはまるような気がして。

雨風が厳しくても、太陽を受け続ければ大輪の花を咲かせてくれる。

そう教えてくれてるような気がしました。

夏が終わり、我が家で飼っていたカブトムシはみんな息を引き取りましたが、

卵を産み落としてないか子供と先日確認したところ、

飼育していた土に4、5匹の幼虫を見つけることができました。卵を見つけるつもりがもう、幼虫になっていました!!虫は苦手なのですが、カブトムシの幼虫はなんか可愛くて笑。

子供はいつカブトムシになるの?と気が早い事ばかり言ってますが、せっかく残してくれた命、来年の夏まで大事に育てたいと思います。